今回は予選も決勝もレイアウトを変更せず、参加者に楽しんでもらった。
始めたばかりのお父さんマシンであっても、そこそこの走りが楽しめるレイアウトであったはずです。ワタシ個人としてうれしかったのは、いったんミニ四駆をやめていた子供が復活、ワタシの前でガッツポーズをしてくれたことです。
コースの難所はスロープを登ってのS字カーブ。
ここから何台も飛び出し、決勝に残るのはまさに子供マシン群
そして、特設セクションはバーニングバンクもどきの『仮設かわりばんく(笑)ブリッジ』…次回はもっとかっこいいモノを作ります(反省…)
ジュニアサーキットのレーンチェンジブリッジを一切使わないレイアウトは亀戸でも初の試みでした。
走るリアルミニ四駆も数台が現われ、申し訳ないがクラッシュシーンも見事にリアル…
暑さをも忘れるほど白熱した予選も2次予選も含めて1時間足らずで終了、ゆったりしたフリー走行会も行なえてシリーズ中、誰もが納得する一番楽しめた大会ではなかったかとワタシは思います。