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ワタシもパワーバイクをいくつか所有していますが、 使用電池が単四だということでお蔵入りのままでした。 また、他の方から四駆コース用のガイドローラーアタッチメントを 譲っていただいたにも関わらず、まったく手を付けずにいたのです(^^; メーカーが用意しているギアの組み合わせは3種類あります。 |
TOMY パワーバイクシリーズ
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数
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No.1
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HONDA NSR500(ロスマンズ) |
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No.2
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YAMAHA YZR500(マルボロ) |
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No.3
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HONDA NSR500(ハーベー) |
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No.4
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YAMAHA YZR500(ラッキーストライク) |
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No.5
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SUZUKI RGV-Γ500(ペプシ) |
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No.6
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YAMAHA YZR500(テック21) |
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No.7
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HONDA NSR500(キャビン) |
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No.8
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SUZUKI RGV−Γ500(シックアドバンテージ) |
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No.9
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YAMAHA YZR500(ゴロワーズ) |
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No.10
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YAMAHA YZR500(キャメル) |
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No.11
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HONDA CBR400RR |
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No.12
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YAMAHA FZR400 |
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No.13
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SUZUKI GSX−R400R |
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No.14
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KAWASAKI ZX−4 |
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非売品
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HONDA 鈴鹿8耐仕様チェリオ |
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No.S1
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HONDA NSR500(ロスマンズ) |
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No.S2
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YAMAHA YZR500(マルボロ) |
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No.S3
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SUZUKI RGV−Γ500(ペプシ) |
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パワーバイク・オフィシャル・ガイドブック |
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パーツ
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四駆コース走行用アタッチメント |
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★ギア改造★ …パート1 ノーマルでも、 なかなかコミカルな走りを見せる「パワーバイク」ですが、 シリーズのNo11からは「ハイスピードギア」なるものが付属しております。 それ以前のキットにはオプションとして「ハイスピードギア」が別売されていました。 …ですが、今ではとても入手の困難なパーツです。 しかし、ハイスピードギアがなくても、少しの改造でそれ以上のハイスピード化が可能です。
モータピニオンが標準で10丁なのですが、これをそれ以上の丁数のモノに換える
ことでいとも簡単にハイスピード化することができます。
ワタシの場合は、モータピニオンにタムテック用の16丁を装着し、
単純にノーマルの1.6倍の回転数を得るように改造しました。 注)ただしクラウンギアの先のピニオンを切る (16丁の場合は1ミリ以下)ことが必要となり、この加工後はパワーバイクの構造上、 ギアまわりは元に戻せなくなります。 とても貴重なキットですので… よ〜く考えてから加工をしてくださるよう忠告いたします。
この改造で単純にギア比を変更させられますが、なかなかガイドローラーの妙案がありません。 |
『ギアまわりを元に戻せない…』と書きましたが、 16丁までの改造であれば
切った部分のすき間をミニ四駆で使うワッシャ2枚を入れることで、 とりあえず元にもどす事ができます。
ただこれは、あくまで応急です。
カウンタギアに噛みこむ恐れがありますので、径の大きなワッシャを入れてください。
ギア比復元という事では、パワーバイクのクラウンとミニ四駆のクラウンが丁数 (20丁)も外径も同じなので、
それを利用して六角シャフトに10丁のピニオンを挿して復活!
…などとも考えたのですが、軸受け部分で悩みまして、苦肉のワッシャ策です。(^^;
トップへ戻るパワーバイクについて、メーカーのTOMYどのに問い合わせましたところ 『すべてを処分したはずです…』と、
言われました。「はずです」というのが未確認ぽくって、ちょっち引っかかりますが、 それ以上突っ込みませんでした。
金型が固定資産である以上、償却が済めば捨ててしまう事もありえるので^^;