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まずは、リアタイヤとバッテリボックスのすき間対策です。
これはもう削るしかないので、バッテリボックスのカドを削り込みました。やたら削って強度が落ちては意味がないので、当たらなくなる事を考えて削りました。
画像のとおり削って、手でクネクネさせた分にはかすりもしなくなり『まずは、OK!』
続いて、サーボからのパーツを別モノに…(タムテックのサーボって、設計が古いから大きい…)
使ったパーツはいずれもタミヤの4ミリピロボール(5個入150円)と4ミリアジャスタ(6個入150円)です。そのままではアジャスタは大きいので必要な大きさに切って、削りました。アジャスタのネジはミニ四駆用の長い2ミリネジをペンチで切っただけです。25ミリあれば充分でした。
これだけで、だいぶ高低差が少なくなりストロークによるステアリングのクセがほぼ解消できたと思われます。
Rコンバージョンキットでも『ショートホイルベースを実現したい!』と考え、受信機とバッテリの位置を変更することで対応しようと目論んでいます。単純にストラトスのボディを使いたいがためであります。